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トレッキング情報 - 準備編 -

ヒマラヤトレッキングに挑むにあたり、何はともあれ大切なのが計画と準備。トレッキングを充実したものにするために絶対必要な、準備と計画について詳しく見ていこう。

健康であれば可能! 高齢者の成功例も多数

ヒマラヤ山脈の壮観は圧巻。きっと人生に一度は登ってみたくなるヒマラヤトレッキング。小学生から70歳までトレッキング成功者は多数います。決して簡単ではないものの、非現実的な話でもありません。確かに日本一の富士山をはるか2000m以上もさらに高地を進むトレッキングは尋常ではないですが、トレッキングルート自体は、難易度は決して高くはありません。普通の体力さえあれば、登山未経験者でもトライできます。
トレッキング者の顔ぶれを見てみると、実にさまざま。驚きなのは、高齢者が多いこと。リタイア後に仲間や夫婦で挑戦する人も多いようです。また、欧米人などは70歳オーバーでも、若者より元気に歩いている姿をよく見かけます。しっかり準備をして体調を整えておけば、健康な人であれば十分に可能なので、ぜひ、ヒマラヤの頂きを望む計画を立ててみよう。

行程は2週間前後がノーマル。時間があれば、じっくり1カ月コース!

基本は、朝方出発し、日が沈む前にはロッジで宿を確保します。 夜を徹して歩く夜間トレッキングもあるが、体力的には極めてハード。はじめてのトレッキングには、あまりオススメできません。高度順応をしながらのトレッキングになるので、慣れているガイドに従って、体調を見ながら日程をくみ、張り切って無理をしすぎてしまうことのないようにしましょう。 途中で頭痛や吐き気などの症状が出て、高山病のため一度下山をして高度を下げ、高度順応を図り再度挑戦という日程を組むこともあります。
また、高山病以外にも、水などでおなかを壊し、体調不良に見舞われることもあります。体が順応すれば、景観を眺めて歩くトレッキングは爽快。できれば、余裕をもったスケジュールで、ヒマラヤの様々な姿を間近に見てみましょう。

トレッキングコースは様々! ポピュラーなのはエベレストトレッキングと、アンナプルナサーキット!

もっともポピュラーなエベレストトレッキングは、エベレストベースキャンプをめぐるエベレストトレッキングコース。そして、アンナプルナ一周するアンナプルナサーキットコース。毎年世界各国の人が、この地を訪れ、中にはリピーターもいる。 その他、かつてイギリス人登山家のティルマンによって「世界で最も美しい谷」と紹介され有名になったランタン谷をめぐるランタン谷トレックコース、地元ネパール人の間でも人気なHoly Lake(聖湖)とされているゴサイクンダ湖を訪ねるゴサイクンダトレッキングコースなど、目を奪われる絶景を目のあたりにすることのできるコースがあります。日程にあわせて調整も可能なので、是非ご相談ください。

トレッキングコースについて>>

余裕をもった計画が重要

休暇などを利用していくと、時間が限られた中で日程を調整しなければならないので、あれもこれもとルートを詰め込みすぎる人もいます。高所順応のための時間や体調調整、怪我などアクシデントが起こることも想定して、余裕のある計画を練りましょう。

トレッキング中の山のロッジなどは簡易なもの。ホテルや旅館とは大違い!

山のロッジはは簡易宿泊所&休憩所という認識でいきましょう!ホテルや旅館のようなサービスは期待できません。トレッキング中は、通常はトレッキング道途中に点在する山のロッジに滞在することになります。これらの宿泊施設は、特殊な立地条件にあるために、ごく簡素な宿泊施設でしかありません。 水道がないので水は普段のように使えなく、洗面や浴室などの設備も当然なく、寝室も一人部屋ならまだよいといった状況です。 シャワーやトイレもきわめて簡易な設備があるのみです。寝袋やトイレットペーパーなど持参できるものは持参した方が良いでしょう。

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トレッキング用の装備は必須!

トレッキング成功の秘訣のひとつとなるのが、十分な装備です。とくに靴には配慮が必要です。トレッキング登山に適したウェアや用具などの装備をしっかり整えておけば、体の負担を大きく軽減することができます。 とくに重要なトレッキング装備は以下になります。

  • 足のくるぶしまでを包むタイプのトレッキングシューズ
  • 荷を背負って歩くためのザック(リュックサック)
  • 防寒や防風にも役立つ上下セパレートタイプの登山用雨具
  • 寒さを防ぐための防寒具(冬用のセーターやフリース)
  • 頭に装着する懐中電灯、ヘッドランプ

これらの登山用具をはじめて揃える場合は自分だけで判断せず、できれば登山専門店で相談しながら購入することをお勧めします。その際には、とくに雨具やヘッドランプなどは、事前に使い方をしっかりマスターしておきましょう。現地でもある程度のトレッキンググッズを調達することができます。
とくに靴に関しては、普通の運動用シューズや古い登山靴で行くと、壊れてしまったりなど致命的になります。靴が新品の場合も事前に履き慣らしをしておきましょう。

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防寒対策は万全に!山の天気は変わりやすい。

トレッキングの装備のうち、ついおろそかになりがちなのが防寒着。ネパールは、亜熱帯地域もあれば、氷点下になる高山地域もあります。出発地が亜熱帯地域の場合、氷点下になる高山の気温は想像しにくいかもしれませんが、夏でも風が強いと体感温度は氷点下にもなります。また、朝夜と日中の気温も大きく異なります。セーターや手袋、帽子などの防寒着は必需品です。Tシャツ、長袖シャツ、セーターやフリース、雨具など、気温にあわせて脱ぎ着するようにするとよいでしょう。

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ヒマラヤに行く前に、別の山に登って足慣らししておこう。

可能であれば、事前に富士山などの山に登ってみよう。近隣の山で登山靴の足慣らしをするだけでもちがいます。トレッキングのイメージは歩いているだけなので、それほど激しく体力を消耗するように見えないかもしれませんが、実際にやってみると、思いのほか体力を消耗することになります。また、長時間の行動となるので、予想しない事態が次々と降りかかってくるものです。とくに靴が新しい場合など、「靴ズレ」のリスクが大きく、靴ズレが起きるとどうにも動けなくなってしまいます。
トレッキングに出発する前に、ハイキング程度のものでかまわないので、少しでも間隔をつかむために登山を経験しておきましょう。